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いかに教えないか

大人が費用対効果ばかり気にするので、自然、子どももそういう指向になっています。
何かをはじめるとき、「それをやって何になるの?」と訊く子がいます。一瞬、イラっとしますが(笑)、これは将来こういう時に役に立つよと、まずはそれから教えないといけないようです。もちろん反論する子もいます。たとえば英語であれば、「あ、ぼく外国行かないから」といった具合に。

大人が良かれと思って教えていることに、それはどんな意味があるんですか? などと私が子どものころは考えもしなかったと思います。まあ、いまの親がそうだから、子どももそうなのです。

そういう前段階があるにしろ、物事を教えるときにいちばん大事なのは”いかに教えないか”だと思います。
答えは大人が示すのではなく、子どもが発見する。大人はそこへ導くのみ。これが、子どもが物事を吸収するときに最も力があるメソッドだと思います。
授業は退屈でも、自分で調べたり作ったりするのはみんな好きです。能動的に「気づく」「発見する」ことを、子どもにトライさせることが学ぶ意欲を生み出します。ここが大人のガマンのしどころです。教えたいところをじっくり待つ。わざと間違ったことを言ったりして、子どもに正解を気づかせる。分からないふりをして子どもに優越感を持たせる。などの工夫が必要なのです。

一方で、人の話をじっと聞くのがいまの子たちは下手です。呼気と吸気のバランスみたいなところから調べたほうがいいかもしれません。とにかく、それは今後の課題です。
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