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子どもは既得権を手放さない

一度手に入れた得は、大人でも失うのはいやです。その特性はさらに子どもの場合激しくなります。
当施設には、6時になると飴を配るという習慣があります。これは、そうしようとして始めたことではありません。身体の小さい子がいて、その子が3時のおやつをあまり食べられなくてお迎えが来る前にお腹が空いて死にそうになり(笑)、窮余の策として6時頃に飴をあげたのが最初です。すると、その子は6時になると常に飴を要求するようになります。一人の子だけ飴にを配るのは、他の子も黙ってはいません。結局、6時になると全員に飴を配らざるを得ず、いまでは「6時の飴タイム」として定着してしまいました。

一度あげた飴を、二度目に要求されたとき断るのは難しいです。
その時といまの状況が違うという整合性が、子どもには理解できません。あの時貰えた飴を、今日貰えないのは理不尽だという発想になります。
ゲームなどもそうですね。親の事情でたまたまゲームを与えてしまった。同じような状況で、大人にはその状況の違いはあるのですが、子どもには解りません。あの時OKだったものが、なぜいまはNGなのだ? と思うのです。

ちょっとした優しさのつもりで子どもに何かあげると、子どもは憶えていてまた要求してきます。そういう状況を避けるために、大人がグッと堪えて、甘い顔を見せないということが重要なのです。

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