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教えたがる子どもたち

子どもは、知っていることを誰かに教えるのが好きです。これは昔から、子どもの特性としてあったとは思いますが、最近の子どもは、その傾向が顕著のような気がします。
子どもの「知識」と向き合う時、とても大人的な対応ができればよいです。「へ~、すごいね。そんなこと知ってるんだ!」と。
しかし、現代の大人は忙しい。当たり前に知ってる話を際限なく得意気に話されても困りますよね(笑)。
得意気に知識をひけらかす子には一定の特徴があります。周りの空気を読みません。空気を読まないということは、人の話を聞いてません。とてもアンバランスな状態なのです。

小学校から大学の先生までいろんな「教える」方とのお付き合いがありますが、みなさん一様に「最近の子は、自分のことを話すのは好きだが、人の話を聞かない」と嘆いておられます。そして残念なことに、人の話を聞かずに、自分のことばかり話す子は、話が下手なのです。これで話が上手ければ救いがあるのですが。
でも、人の話をきちんと聞かない人が、話が上手くなるなんてことはあり得ませんよね。

では、人の話を聞かない、ことは個人の先天的な性格・習性なのだろうか、ということです。
これも、どうも違う気がしています。
”親に話を聞いてもらえない子ほど、自分のことを外で話したがる”のではないでしょうか。
親であれば、自分の子どもの話をすべて聞いてあげられるはずです。6人兄弟の子持ち、とかでなければ。
毎日、親に十分話を聞いてもらっていれば、子どもは満足し、安心し、だらだらと自分の話を人にしないと思うのですが、どうでしょう?

子どもの性格は遺伝もあるでしょうが、親の生活状態(暮らしぶり)に起因する部分も大きいと思います。この子はどうしてこうなんだろう?と思う子どもも、親を見ると、なるほど!と合点が行くことが多いです。

自分の子どもの話がつまらない・時間の無駄だ、などと思ったら危険です。仮に平日は時間がなくても(それでも一緒にお風呂に入ってとか、寝る前の30分とか時間はあると思います)、週末はお子さんの話を際限なく聞いてあげてください。自分の話をちゃんと聞いてもらえたと実感した子は、きっと人の話もじっくり聞ける子になると思います。

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先行教育の欺瞞

「この漢字知ってる!」「この計算やったことある!」と得意気になっている子がいます。
ドリルなどでの先行学習のおかげでしょう。その時は優越感があり、自分は勉強が出来ると思い込みます。そういう「思い込みのためにやっている」ならそれで結構ですが(笑)。はたしてそういった先行学習に弊害はないのでしょうか? まず小学校の先生はイラっとするでしょうね(笑)。「このタイミングで教えて、このタイミングで憶えてほしい」のに、あー、それもう知ってる!などと言われては。
そうです。ものには「習得するべきタイミング」というものがあるのです。小学校の教育カリキュラムをナメてはいけません。2年生に習う漢字は2年生で憶えればいいのです。そして、そのタイミングで憶えるからこその身に付き方、ある種の巡り合い、そして新鮮な感動があるのです。そういう子どもの虚心坦懐な気持ちや感動を奪っている、だけでも相当な弊害があるのではないかと思います。

そうい意味で先行教育は無用です。自分の子が、計算が遅れている、漢字が書けない、などと他の子と比べたりする必要もありません。そのうち誰でも出来ます、書けます。
大人になって計算が出来ない人が、漢字が読めない人がいますか? あ、たまにいますね(笑)。でも、それは先行教育をしなかったらからでしょうか? 違いますよね(笑)。
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