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誉めてから叱る

汚れた古タイヤをゴロゴロ転がしながら帰って来た子がいました。服も相当汚れています。
「そんな、汚いもん持って来るな! だいたいどっから持って来たんだ!」と怒鳴りたくなるシーンですが、ここは一度ガマンです。「ほう、大きなタイヤだね。これで何しようと思ったの? そうかそうか、で、どこにあったのこのタイヤ? なるほど、そこから持って来たのか。大変だったね。でも、これは誰かのものかもしれないよね? その人が、あれ?私のタイヤがない! と思ったらどうする?」とここまでをゆっくり噛んで含めます。そうすると「ぼく、このタイヤ返しに行く」と自分で気づいてくれます。

大人が一方的に考えて決めつけて命令するのは早くて簡単ですが、いちばん大事なことは”子どもの気持ちに寄り添う”ということです。まずは、行動を理解・共感してあげて、問題を自分で気づかせて、自ら行動を取らせる、というのが理想的な態度変容の流れです。しんどくても、これをやればまた同じ間違いを起こす確率がぐんと下がります。

どんな行為にも100%良い、100%悪いということはありません。仮に誰かを殴ってしまったとしても、殴ってしまった子の気持ちを理解してあげないと、事態は解決しません。その行為のネガティブ面を言う前に、ポジティブ面に理解してあげることです。
育児や教育というのは、そういう面で気が長くないと出来ないことかもしれません。
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