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コンテンツの共有

家族が一堂に揃って、親がスマホをいじり子どもがゲームをしている、という光景は珍しくありません。しかし、何とも嘆かわしいものです。こういう状況が子どものコミュニケーション能力の低下を促していると思います。
小学校低学年(とくに男子)は、何を言っているのか分からない、ということがよくあります。まず、主語がない、目的語もない、そして前後の脈絡がない、いきなり、「今日、緑色だったよ~」とか話し出します。全く分かりません???
ふだんの家庭での会話が少ないのだと思います。子どもの言っていることを、親がていねいに拾わないと、こうなります。
何が? 誰と? それで? いつの話? で、どう思った? という親のフォローがないと、いつまでも子どもは勝手な会話を押し付けてきます。は? 何の話? あんたの話はいつもワケ分からない! と親が投げ出して終わりです。

どうか親子で共有できるコンテンツを見つけてください。トランプ、カルタ、ボードゲームでも十分です。親子で遊びを共有することで会話も生まれます。電車の中、レストランで食事が出てくるまでの間、スマホとゲームを禁止にして、しりとりや20を言ったら負けゲームなど、とにかく親子の会話を持ってください。もちろん、今日、学校で起こったことなどを会話に出来るのが最良です。そのためには、親が今日会社で起こったことなどを話してあげてください。
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小学校の先生はなぜ忙しいのか?

小学校の先生は激務だと言われます。昔から激務でしたかね? どうも最近のような気がします。でも、昔は40人クラスで普通でしたが、いまは25人クラスが平均です。それでも、昔より先生は忙しい。原因は「過剰な個別対応」にあると思います。昔は、うちの子がどうのこうのと学校に意見・陳情などする人はいなかった。いまは違います。ちょっとしたことで、先生や学校にねじ込む親が多い。で、そういうのを無視できず、個別対応を迫られる。アレルギーの問題ひとつとってもそうです。昔はアレルギーで卵が食べられないとか、牛乳が飲めないとか、そんな子聞いたことがないです。我慢してたのか? ちょっとくらいアレルギー反応が出たからって頓着してなかったのか? よく分かりませんが。もちろん、いまの子どものほうが免疫力が落ちてるでしょうから、アレルギーの子も多いとは思います。
もうひとつ、原因があるとしたら、子どもの「団体行動力の低下」です。協調性とはちょっと違う、団体で行動する能力が確実に落ちていると思います。その根底にあるのは、私としては何度も申し上げている「個人主義の行き過ぎ」です。自分の部屋、自分のテレビ、自分のパソコン、自分の電話、自分のゲーム、というものを与えられ過ぎて、自分の空間は常にパーソナルスペースと思っていますね、最近の若い方は。音楽聴きながら電車乗って、自転車乗って、歩く時も耳にヘッドフォン、電車の中では自分が座っている場所が自分の部屋ですから、化粧して何が悪い? という感覚です。
歪んだ個人主義のせいで団体行動ができません。もう、これは小さい子でもそういう傾向です。だから、まとまった40人の子どもより、バラバラな25人の子どもの方が手がかかるのです。
もちろん、子ども側にだけ原因を認めるつもりはありません。個人主義で育ってしまった先生がいたとしたら、その先生の能力も疑わざるを得ません。
以上は私の仮説に過ぎませんので、親と教育者がもっとオープンに意見交換をして、第三者の研究機関の監修も仰ぎ、実地で検証の場を増やして行くことが大切だと思います。

成功の秘訣は、暖かな人間関係

成功するかどうかは、頭の良し悪しより「暖かな人間関係が築けるかどうか」だそうです。

(以下 THE HUFFIINGTON POST より引用)
ハーバード大学が75年間をかけ、268人の男性を大学在学時から追跡し、IQや飲酒の習慣、家族との関係など、あらゆる角度から研究した結果についてご紹介します。

■仕事で成功するのに重要な要素は?

一般的には、「頭が良ければ成功しそう」というイメージがありますが、ハーバード大学の同研究によれば、仕事での成功とIQはあまり関連がないようです。具体的には、IQ110~115の男性の間とIQ150以上の男性を比較しても、収入の差はほとんどない、という結果が発表されています。

しかし、「暖かな人間関係を築けているか」という検証項目について高得点だった男性58人の年収は、平均して年間14万1000ドル(1440万円)と高く、強い相関関係があるという結果となっています。また、「暖かな人間関係」を築けている男性は、そうでない男性に比べ、専門的分野で成功を収めた人が約3倍もいたとのことです。

確かに、成功も規模が大きくなればなるほど、多くの人の協力を得る必要が出てきます。また、年齢が上がるにつれ、個人的なパフォーマンスよりも、チームを率いて成果を出すマネジメント能力やリーダーシップが重視されるようになるので、多くの人が協力してくれる「暖かな人間関係」を築ける能力の方が、IQや個人的な能力の高さよりも重要度は増していくと考えられます。

■幼少期の母親との「暖かな人間関係」はとても重要

また、同調査は、幼少期の母親との関係と年収の相関関係についても指摘しています。幼少期に母親と暖かい関係を築けていた男性は、そうでない男性と比べ、なんと年収が平均8万7千ドル(約890万円)も高いそうです。

対人関係の第一歩は母親との関係と言いますが、子供の頃の母親との関係は、大人になった時の人間関係や健康にも大きく影響し、それによって年収にも差が出るということが、この研究結果から示唆されています。

さらに、幼少期に母親との関係が乏しかった男性は、歳をとってから認知症にかかりやすいという傾向も報告されています。既に結婚し、乳児~幼少期のお子さんがいらっしゃる女性の方は、お子さんの未来に大きく影響することを意識し、ぜひお子さんとのふれあいの時間を確保するようにしてください。

■女の子は父親のスキンシップで「男を見る目」が養われる

子供が女の子の場合は、父親との関係が恋愛に影響を与えます。アメリカの心理学者、フィリス・K・デイビス博士の著書『パワー・オブ・タッチ』によると、子供が女の子の場合、父親が乳幼児から愛情を持って触れていると、「愛情があって触れてくる男性と、そうではない男性とを区別できるようになる」とのことです。

「いつもダメな男とばかり付き合ってしまう」という女性は少なくありませんが、もしかすると、上述のように父親とのスキンシップが少なく、「愛情があって触れてくる男性とそうでない男性」の見分けがついていないのかもしれません。

「娘が将来、ダメ男に引っかからないか心配」という、娘を持つお父さんも多いかと思います。もしそう願うなら、女の子が赤ちゃんのうちからスキンシップをたくさんして、「見る目」が養われるようにしましょう。

■何より大切なのは「人間関係」

以上、ハーバード大学の大規模、かつ長期におよぶ研究結果と、『パワー・オブ・タッチ』の記載事項についてご紹介しました。これらの調査結果が示すのは、「周囲の人と暖かな人間関係を築ける人」があらゆる意味で成功する、ということと、子供をそうするためには、親が幼少期に子供としっかりとした関係を築いたり、スキンシップをすることが重要のようです。

競争が激しい現在の市場環境では、どうしても「勝ち残るためには、他人を蹴落としてでも...」というような気持ちになりがちです。しかし、長期的にみると、そのような野心的な姿勢よりも、「周囲と暖かい関係を築こう」という姿勢の方が、成功するためにはより重要です。パートナーとして選ぶ場合も、もちろん「暖かい関係を築こう」とする人を選んだほうが、幸せになれる確率は高いのではないでしょうか。

また、忙しいとどうしても子供とのふれあいは少なくなりがちですが、子供の将来にとって、両親との関係は大きな影響を与えます。なるべく時間を割き、子供と暖かなふれあいの機会を設けるようにしましょう。

レディネス

一卵性双生児を使った心理学の実験でこういうことが行われた記録があります。
双子の一方だけ勉強や運動などでスパルタ的な教育をして、もう一方には全く行いませんでした。数年後、全くそういう教育を受けなかった子どもも、教育を受けていた子に勉強も運動もすぐ追いついたそうです。
この実験で指摘されたことは、子どもがある種の学習行動を習得するには、子どもがその学習を受けつけることが出来るような内的な成熟度に達していることが重要である、ということです。心理学ではそれをレディネス(学習準備性)と言います。レディネスが備わっていない学習や訓練は無駄であり、場合によっては有害になることもあるのです。

小さいころ、とくに6歳~8歳のころに重要なことは神経系の成熟を図ることだと言われています。自分の身体を自分の思うように使えるようになることです。神経系の発達で有効なのは、全身運動です。マット運動などの体操が最も効率が良いでしょう。他には指先の神経系を発達させるピアノ、造形工作などです。小さいころは、これらの運動や活動にこそ時間をかけるべきで、小さいころから英会話、算数、漢字などを詰め込むことは有益ではありません。英会話も計算も漢字も、大人が(小学校高学年くらいでも)やる気になればすぐに習得できるものではないですか。それを小さいころ他を犠牲にしてやらせることは、親の焦りだけでしかありません。前述したように、無駄、そして嫌いになる、などの有害性もあるのです。
いい私立中学に入れたいんです、という親御さんの気持ちは分かりますが、地アタマのいい子は小学校5~6年から塾に行けば突破できます。もっと優秀な子は塾なんか行かなくても名門と言われる中学に入ります。そうじゃない子は・・・、そんな名門中学なんか行くことはないのです(笑)。他のいろんなことを犠牲にして名門中学に入ったとしても、そこから落ちこぼれます。周りはみんな自分よりアタマがいい、と子どもは自信を失い人格まで傷つけてしまう可能性もあります。
そういうわけで、小学校4年生くらいまでは、子どもが塾に行くのを私は賛成しません。それまでは運動をたくさんして、好きなことを見つけて、それに熱中する環境を作ることです。どうしても中学受験がしたければ5年生か6年生から受験勉強をすればいいでしょう。
とにかく、早く受験の準備をすることが大事だ、という間違った考え方で子どもの情操を破壊してしまうことを懸念します。
ましてや、これからの世の中、いい学校に入ることがそれに見合った価値を生むのでしょうか? それさえも、私は疑問です。
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