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変な人 怪しい人 危ない人

最近は、不審者情報が多いですね。しかし、子どもにとって「不審者」とは一体どういう人を指すのでしょう?
不審者と一概に言っても種類があります。分類すると、「変な人」「怪しい人」「危ない人」に分けられます。

変な人は、その場所に・その時間にピッタリ来ない人。何かよく分からないけど、違和感を感じる人。
怪しい人は、誰かを狙っていると思われる人。恐怖を感じる人。
危ない人は、明らかに危害を加えようとしている人。身の危険を感じる人。

変な人がいたら、とりあえず距離を取ります。話しかけられても手が届かない距離で応対します。話しかけられた時、応対するかしないかは議論が分かれますが、「こんにちは、って言ってるのに何で返さないんだ!」と因縁を付けられる可能性があるので、挨拶されたら返した方が無難です。でも、その時立ち止まる必要はなく、距離を取り、進む方向を見ながらやや速足で立ち去ります。さらに、追いかけられたら、防犯ブザーを鳴らす、大声を出す、お店や大人に助けを求めることです。
そして肝心なことは捕まらないこと。データでは、誘拐犯などは20m逃げられると追いかけるのを諦めるそうです。だから、とにかく20m逃げ切ることを目標にしてください。その時、荷物が邪魔なら捨てても構いません。荷物に住所や名前が判別できるものがあったとしても、それを奪って犯行を再計画する確率は低いそうです。子どもを襲う犯行は、ほとんどが突発的に行われる、というのがその理由です。
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それ以外の85%

ケン・ロビンソンの「学校教育は創造性を殺している」はとても示唆的な内容で、TEDで最も再生回数が多い動画になっています。教育は画一的ではあってはならない、誰でも得意なことがあるからそれを伸ばすことが才能発掘の方法である。というのが趣旨です。
伊藤穣一氏の補足に、「学校にいる時間は15% それ以外の時間は85%」とあります。

アメリカの例ですが、日本でもだいたい同じようなものでしょう。つまり「それ以外の時間」の過ごし方が問われているわけです。
そこで、アフタースクールが求められている、と言いたいところですが、やはり子どもにとって最も影響力があるのは親です。親が勉強を見て、親が習い事を監修してあげないといけません。教育はアウトソースされるべきだ、と前に書きましたが、どんなに良いアウトソースでも、親の監修(見てあげる、誉めてあげる)がなければ、子どもは伸びません。

連絡帳にいつも何も書いてない方、作品を造っても持ち帰らない方、がときどきいますが、ちょっと心配です。作品を持ち帰らない子は、忘れん坊ではなく親が作品を見てくれない、という場合が多いのです。

「気を付けなさい」は有効か?

「気を付けなさい」。この言葉が子どもにとってどれだけ受容性があるか、お考えになったことはありますか?
何に、何を、気を付ければいいのでしょう? そこまで分かってこの言葉を使っていますか? もし、具体的に「気を付ける」対象が明確であれば、そのことを言ったほうが効果的ではないかと、私は思います。
子どもが一人で外出するとき。
「クルマに気をつけてね」、これはかなり具体性が増したので効果は高くなりました。しかし、クルマの何に気をつければいいのでしょう? クルマだけでいいのか? バイクや自転車は? やはり、もっと踏み込んだアドバイスが必要になります。
「信号があるところでは信号を守って、信号がないところでは右左を見てから道路を渡ろうね」とさらに具体性が増しました。でも、長いですよね。全部覚えきれるでしょうか? 信号を守るのは大前提として、こちらが信号を守ってもクルマが守らなくて事故に至るケースも多いです。ポイントを絞りましょう。「道路を渡るときは右左を見ようね」と言うのが、具体的な行動を促しているので効果的と思います。左右の確認が出来るようになったら、歩くときの視線にも注意です。どこを見て歩くのか? 自分の手元・足元を見て歩くのはもちろんダメ。まっすぐ前(10m前後)を見るのがいいでしょう。具体的に「10mくらい前を見て歩こうね」というアドバイスになります。
子どもの視野は狭いので、大人が見えて当然のところが見えてないことがあります。自分の進む方向をしっかり見て、道路を渡るときは左右を必ず見るということを習慣づけるのが安全の第一歩だと思います。それを具体的なアドバイスに落とし込むことが、子どもには必要なのです。

背表紙読解力

本を読まない子が多くなったと言われています。ま、仕方ありません(笑)。本より魅力的なものが多すぎますからね。
本を読む前に、人には本を選ぶという行為が必要です。私たちは本屋さんや図書館で、膨大な書籍・蔵書から自分の興味のある本を選びます。何も考えずに書棚から本を取りだして、中身を見たり、書棚に戻したりということをしていますが、これって実は相当なリテラシーの要る行為だという事を、大人は自覚していません。
このリテラシー、例えて言えば「背表紙読解力」と言いましょうか。狭い背表紙から、自分の興味のあるワードを探します。このリテラシーを身に付けるには、実は訓練が必要なのです。もとより、子どもは語謂が少ないし、興味のある対象が限られているので、読みたい本の対象も拡がりません。なので、背表紙だけを見て、これはどういう内容の本なのか当てる(類推する)、これをゲーム形式でやると意外と子どもは乗ってくるので、背表紙読解力トレーニングとしてお勧めです。
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あと、もっと大事なことは、大人も本を読むことです(笑)。子どもが本を読まないのは大人が読まないからだ、という意見もあります。
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